当事務所から金融庁証券取引等監視委員会に出向していた大坪尚紀弁護士が、令和7年7月1日より、当事務所の業務に復帰いたしました。
証券取引等監視委員会は、資本市場の公正性・透明性の確保と投資者保護の実現を使命として活動している機関であり、大坪弁護士は、同委員会の証券調査官として、取引調査課においてインサイダー取引や相場操縦等の不公正取引の調査を担当し、また、開示検査課において上場会社等の開示書類の検査を担当しました。
大坪弁護士が復帰することにより、当事務所では、金融関連争訟を含めた多角的かつ専門性の高いリーガルサービスを提供してまいります。